放射能について

 

【放射能について】

 
狭い日本の国土に原子力発電設備が50基以上存在しています。
東北の震災(3.11)以降、全ての原子炉が停止しましたが、それも一時的なもの。
既に再稼動を始めた施設もいくつか…。
 
原子力開発を否定はしません。
 
でも、何十年かかっても未だに原子炉や使用済み核燃料の処理について善い方法が見つからない現在、
これをこのまま使い続けることは、無謀であり、将来の子供たちへの負の遺産を増やすばかりです。
 
ニッポン人は頭が良くてまじめ!
その力は終息に向けた技術確立に使いましょうよ。そういう意味での原子力開発。
 
3.11によって拡散された放射能による影響は、今も尚、目に見えないところで増えていることでしょう。
なるべく汚染されていない確率が高いものを選ぶこと。
 
自分たちに出来ることはこれしかないと思います。だって、全ての食べ物(農産物)を高価な検査器でチェックできないですからね。
チェックすることで見たくないものが見える(病院で受診・検査すると癌が見つかり精神衛生上から病気にさせられるような)こともありますしね。
 
目に見えるシンプルな経済構造の中で信頼できる相手のものを買う。
わからないから何でもイイや…ではなく、見極めて応援することで自分たちの必要なものが生き残る。
 
まさに「買い物は投票」ですね。
 
放射能のことについてのページですが、気持ちについて書いちゃいました。
 
by とぉやん