「そう体堂」家族のための整体&パーソナアルセッション

かぁやん商店にて『そう体堂』の小池翼先生を豊明よりお招きして勉強会とパーソナルセッションを開催します!
https://soutaidou.jimdofree.com/
日時:2024.8.1 木曜   10~12時
場所:かぁやん商店
参加費:3200円
定員:8名

☆講座の主旨:
家族のため、自分のために、大切な体を自分でケアしていきたいという方に、暮らしの中で活かせる必要な知識と実技をお伝えする整体講座です。
野口整体の考え方、体のつくり方を元にしております。
実際の講座内容:
季節の移ろいに順じた体の変化、体の傾向とその症状について。
ご自身やご家族の体調が思わしくない時にすぐに病院へ行くという選択だけでなく、ご家庭で出来る「お手当て(愉気)」があります。
その事により症状が改善するという事実に気がつく事は生活のゆとりへとつながります。
病院で処方される薬や治療方法に疑問や不安がある方に対して、大切なご家族の健康づくりに繋がる内容でお伝えしています。
特別な道具は必要なく、ご家庭でもどこでもすぐに実践できる内容です。
講座終了後、生活に取り入れてもらえるきっかけを持ち帰っていただけたらなという思いでお伝えしております。

🌈パーソナルセッション
「自分らしく心地よく美しいからだとこころになるお手伝い。」
料金:一回/6000円(施術とお話)
【予約状況】
12:30- 予約済
13:30- 予約済
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「季節の移ろいを楽しむ心のゆとり」や「心地良い体の状態を感じ取る感覚」が大切になります。
その為には、深い呼吸と弾力のある体が必要であり、その為の施術を行っております。
そう体堂での施術は、「野口整体」と「アナトミー・トレイン」という2つの施術体系を元に、体の傾向や、背骨の弾力(しなやかさ)、呼吸の状態に着目し、お一人おひとりの体に適した施術を行っております。
根本的な症状の改善を目指しています。
優しく触れる感じの心地のよい施術です。
乳児や小さなお子さん、妊娠されている方でも安心して施術を受けられるように、ご症状や体の状態に合わせて安全な施術を行っております。
尚、施術を通して、個々の体に合わせた簡単な方法についても説明しております。
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講座、パーソナルセッションともに
申し込みはこちらから
【お申込み方法】
①お名前 (よみがな)
②希望講座名 お日にち
③日中連絡がつく電話番号
④Emailアドレス
上記①〜④の内容を以下の方法でご連絡ください。
*かぁやん商店FBページへメッセージ
*Email
   📧kaayanshoten@gmail.com
*かぁやん商店 ライン公式アカウント 🆔@sda8761w
のちほど受付確認のメールを送らせていただきます。数日たっても返信がない場合、お手数ですが再度お問い合わせください。

🔵小池 翼(コイケ ツバサ)
1981年生まれ。
自己調律トレーナー
柔道整復師
柔道整復師専科教員
保育士
長野県諏訪郡富士見町出身。3児(2男1女)の父。
実家は、代々農業を営んでおり、幼少期より山に囲まれた田畑で農作業を手伝いながら、自然の壮大さと厳しさを肌で感じて過ごす。
高校卒業後、スポーツ選手をサポートする仕事を志し、柔道整復師の国家資格を取得する。整形外科や接骨院での勤務の傍ら、様々なスポーツ現場で臨床経験を積む。
2005年、メージャーリーグ・インターシップ制度に参加し、某メジャー球団でのトレーナー研修を経験。
その後、柔道整復師養成校の教員や児童発達支援事業所、保育園での仕事に携わり、老若男女様々な方の怪我や体調不良と向き合う。
様々な治療技術を学び、実践する中で「人は、自ら治る力を持ち合わせている」という野口整体の身体づくりに感銘を受け、四季の移ろいに合わせた心地よい身体づくり、心に安らぎのある暮らしづくりを支えていきたいと想い、2019年「そう体堂」開業。
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🌈かぁやん家族が初回に施術してもらった記事はこちら
https://www.facebook.com/chie.zou.9/posts/10205621987825127?sfnsw=cl
🌈母を連れていったときの記事はこちら
https://www.facebook.com/chie.zou.9/posts/10205752771494637?sfnsw=cl
🌈4回目の施術の記事はこちら
https://www.facebook.com/chie.zou.9/posts/10205917994425107?notif_id=1561981966420481&notif_t=feedback_reaction_generic

食と暮らしの歳時記「芒種」

食と暮らしの歳時記


 
四季折々の旬の味覚と年中行事、心身の養生法などをご紹介します。

二十四節気・七十二候、日本に古くから受け継がれてきた月ごとのならわしや行事。それらを旬の食とともに暮らしに取り入れ、愉しむことで情緒豊かな心と健康な身体が育まれることを願います。。
 
家族や友人、ご近所さんとのちょっとしたご挨拶の中の話題などに、また季節を感じる食卓の彩りとなれば幸いです。

 
 

芒種(6月5日〜6月20日頃)

 
芒種とは
稲や麦など穂の出る植物の種をまくころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を芒という。
 
田植え
田を耕して水を張り、麦の収穫を終えたのもつかの間、ほっと一息つく前に、育てた苗を田植えする季節がやってくる。
田植え機が登場するまでは、数本ずつ束ねた苗をひとつひとつ手で植えていました。
田の神様に豊作を祈り、花笠姿の早乙女が田植えするならわしが今も続いている。

 

初候

蟷螂生ず(かまきりしょうず)
かまきりが生まれるころ。
新暦では、およそ6月5日〜9日ころ

 

【候のことば】

農事暦とかまきり
畑仕事の目安になる七十二候に、蟷螂が登場するのはなぜか…
稲や野菜には手をつけず、虫を捕まえてくれるからかも…
でもそれは人間の都合のよい捉え方、かまきりにはかまきりの生活がある
 
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ
   工藤直子「おれはかまきり」より


 

【旬の魚介】

あいなめ
江戸時代には、殿さまの魚だったあいなめ。
秋冬の産卵期前に、旨みがたっぷり詰まった夏が旬。


 

【旬の野菜】

らっきょう
平安時代に中国から伝わったというらっきょう。
旬は初夏〜夏。甘酢漬けや塩漬けなど保存食としても。


 

【旬の日】

稽古はじめ
昔から芸事の世界では、稽古はじめを六歳の六月六日にすると上手になるといわれています。指折り数えるとき、六はちょうど小指が立つので「子が立つ」のは縁起がいいとか。(知らんけど(笑))
 

 

次候

腐草蛍と為る()
蛍があかりをともし、飛び交うころ。
昔の人は腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。
新暦では、およそ6月10日〜15日ごろ

 
候のことば

【蛍】

 
蛍といえば、きれいな水辺に住む、源氏ボタルや平家ボタルを思い浮かべるかもしれません。ですが、日本には40種以上の蛍がいて、しかも沖縄には、約20種の蛍が住んでいて、1年を通じて蛍に出会えるとか。
蛍の光は幻想的。同じ源氏ボタルでも、光って消える明滅の感覚が地方によって違うと言います。例えば、関西では2秒に1回。関東では4秒に1回。理由はわからないそうです。
 


 
 

【旬の魚介】

スルメイカ
 


 
 

【旬の野菜】

トマト
冬から初夏にとれる冬春トマトと、夏から秋にかけてとれる夏秋トマトがあります。初夏のトマトは味が濃く、この時期から夏にかけてトマトの美味しい旬の季節です。
 


 

【旬の日】

暑中見舞いの日
6月15日は初めて暑中見舞いはがきが発売された日だとか。
昭和25年、72年前。手書きの便りのうれしさ…ちょっと見直してみようかな。最近では年賀状も…手書きでなくなったからかでしょうかね。
 


 

【旬の行事】

田植えの祭
6月の田植え時期には全国各地で田の神様に豊作を祈る祭がおこなわれる
 


 
 

末候

梅子黄なり(うめのみきなり)
梅の実が熟して色づくころ
季節は梅雨へとうつりかわる
新暦では、およそ6月16日~20日ころ
 


 

【旬のことば】

暦の入梅
梅雨入りのことを栗花落(ついり)とも言うそうです
梅雨の季節に咲く花に、栗の花があります
しとしとと降る雨のなか、栗の花が咲き散ることからこの字をあてたとか
入梅とも言いますが、暦の上での入梅は、太陽の黄経が80度の達する日おされ、6月11日前後になります
 
梅雨の月があって白い花
       種田山頭火


 
 

【旬の果物】


 
梅雨の訪れとともに梅が実って旬を迎える
梅干し、梅酒、梅ジャム、梅味噌…
生では食さない方がよい梅の七変化
 


 

【旬の魚】

すずき
すすいだように身が白いからついた名前がすずきだとか
旬は6月~8月、夏の白身魚といえば、すずき
体が銀色に輝いているものを選ぶのがこつ
 


 
 

【旬の草花】

すいかずら

昔、花を口にくわえ、甘い蜜をすっていたことから、すいかずら(吸い葛)の名になったそう
咲きはじめは白、受粉すると黄色に
つぼみは金銀花という生薬になるが、白と黄色の花が入り混じるようすを金と銀の花と呼んだとか…
 


 
 
かぁやん商店
 
 
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食と暮らしの歳時記「小雪」

食と暮らしの歳時記


 
四季折々の旬の味覚と年中行事、心身の養生法などをご紹介します。

二十四節気・七十二候、日本に古くから受け継がれてきた月ごとのならわしや行事。それらを旬の食とともに暮らしに取り入れ、愉しむことで情緒豊かな心と健康な身体が育まれることを願います。。
 
家族や友人、ご近所さんとのちょっとしたご挨拶の中の話題などに、また季節を感じる食卓の彩りとなれば幸いです。

 
 

小雪(11月22日〜12月6日頃)

 
小雪(しょうせつ)は二十四節気の第20節目です。

江戸時代の暦の解説書『暦便欄』では、小雪の気候を「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」(冷え込むようになってきて雨が雪になって降ってくるから)と説明しています。

 
 

【小雪に旬を迎える食べ物】

 
・りんご
・柚子
・大根
・セロリ
・カマス
・ボラ など
 

 

【小雪の頃の養生】

 
冬とはいえ、昼間はそこまで冷え込まないのが小雪の時期の特徴で、前述のように「小春日和」になることもありますが、夕方以降はぐっと気温が下がるので、油断をして体調を崩さないよう注意してください。出掛けるときは重ね着できる上着やストールを持っていくなど、防寒対策を忘れずに。本格的な冬はすぐそこです。冬支度、お歳暮の準備し始める目安にしましょう。
 
この時期、風邪予防におすすめなのが、旬のみかん。ビタミンCなどの栄養も豊富で、風邪予防に留意したいこの時期におすすめです。白菜、ほうれん草、春菊などの葉物野菜も旬を迎えます。温かい鍋料理がおいしい季節。旬の野菜を鍋にたくさん入れれば、栄養たっぷりで体も温まりますね。
 
 


 

【季節を感じる植物】

・シクラメン
・ポインセチア
・セイヨウヒイラギ
 
 
今年は各地で紅葉が美しいと聞きます。ちょうど今頃は黄金に輝くイチョウの葉がなんとも神秘的です。
少し足をのばして紅葉狩りを楽しむのもいいですね。

 
 
 
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