かぁやんと味噌づくり2024

味噌を手づくりしてみたいけれど作り方がわかんない💦
自分で味噌を作ったけれど失敗したからもう作るの諦めてる。。。

かぁやんも以前、美味しくない味噌ができてショックでした。
それに誰に聞いたらいいの?という不安もあるともう手づくり味噌はや~めた!ってなっちゃいがち💦
でも、自分の菌やエネルギーが入った美味しい手づくり味噌を家族に食べてもらいたいし、発酵や免疫のことを知っている方なら手づくりの自家製味噌は欠かせませんよね~♪

かぁやんの味噌作りは代々引き継がれたやり方ではないのですが、10年味噌作りをした自分の経験と漬け物屋さんで味噌作りをして修行した経験を生かしてお伝えしています。

さらに、一緒に作るだけではなく、味噌とは?発酵とは?菌とは?どういう材料を選んだらいいの?など、次からは自分で味噌作りができるよう丁寧に細かく、その後の質問などアフターフォローもバッチリ😍

一度、かぁやんのところで作った方は、次回から味噌作りキットを購入してご自宅で家族と一緒に作る方も多くいらっしゃいます🙌🙌

自分ひとりだと作らないけど、かぁやんのところでみんなでわいわい作ると美味しくなるし!と毎シーズン参加してくださる方もいらっしゃいます😊
自己流でなんとなく自分で作っている方も、一度きちんと習うと味噌づくりのモヤモヤがスッキリしますよ〜
是非、菌ちゃんたちを味方につけて美味しい味噌を一緒に作りましょう~~✨✨✨

【材料】
🔵大豆 北海道産 無農薬無化学肥料
🔵米糀 新城産:千枚田ミネアサヒ(減農薬) 五分搗き
『手作り麹屋 醸し処やまみ』さんに持ち込んで代々受け継がれた麹室(こうじむろ)で米糀に仕上げてもらったもの
🔵塩:ベトナム産天日海塩『カンホアの塩』
かぁやんの味噌づくりは、大人気で毎シーズンほぼ満席になってしまうので早めのご予約をオススメします!
🍚味噌を仕込んだあとはかぁやんの炊きたて土鍋ごはんとお味噌を使ったおかずでランチタイム✨

🌈発酵飲料ミキもご紹介したくて、ドリンクと味噌&ミキの一品もご用意しますね〜✨✨
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【日時】
2/13(火)
2/23㊗️(金)
2/24(土)
3/1(金)
3/2(土)
3/4(月)
それ以降に2日は開催予定ですが日程は調整中です🙆‍♀️
🔴味噌作りは毎年2、3月のみ開催です。

時間 10時半〜13時
場所: かぁやん商店
定員 5名 (親子参加も可)
参加費:6500円
  仕込んだ味噌2kgお持ち帰り、かぁやんのランチ付き
(親子参加の場合、こどもさんお一人500円お願いします)

🔴味噌の追加仕込も可能です。
  (2kgずつの増量可)
ご相談くださいませ♪

持ち物: 筆記用具、エプロン、大きめの鍋かボール、大豆を潰すすりこぎかビン、もしくはマッシャー
味噌容器(約3リットル)もしくはジッパー付袋(30cm×30cm)
🌈初めてで容器がわからない方は、受講後に容器を購入しても大丈夫です♪当日は袋で持ち帰って、ご自分で容器に詰めていただきます。

【お申込み方法】
①お名前、よみがな
②希望講座名
③日中連絡がつく電話番号
④Emailアドレス
上記①〜④の内容を以下の方法でご連絡ください。
*かぁやん商店FBページへメッセージ
*Email
📧kaayanshoten※gmail.com
(※を@に変えてください)
*かぁやん商店 ライン@ 🆔@sda8761w
のちほど受付確認のメールを送らせていただきます。
数日たっても返信がない場合、お手数ですが
再度お問い合わせください。

🔴講座・WSへの参加に関して、こちらをご覧ください。
https://kaayanshoten.com/caution
🔴キャンセルポリシー:前日、当日は受講料の全額、3日前2000円、7日前より1000円。
🔴匂いのきつい香水や、柔軟剤等のご使用はお控えのうえお越しください。
🌈大豆、糀、塩をセットにした味噌づくりキットの販売も開始します。
蒸し大豆も真空冷凍にてお渡しが可能です。
キットの販売は、以前、かぁやんの味噌講座を受講した方に限らせていただきます。キットご希望の方はラインにてオーダーお願いいたします!
☞味噌キット販売について

食と暮らしの歳時記「小寒」

食と暮らしの歳時記


 
四季折々の旬の味覚と年中行事、心身の養生法などをご紹介します。

二十四節気・七十二候、日本に古くから受け継がれてきた月ごとのならわしや行事。それらを旬の食とともに暮らしに取り入れ、愉しむことで情緒豊かな心と健康な身体が育まれることを願います。。
 
家族や友人、ご近所さんとのちょっとしたご挨拶の中の話題などに、また季節を感じる食卓の彩りとなれば幸いです。

 
 

小寒(1月6日〜1月19日頃)

 
小寒(しょうかん)は二十四節気の第23節目です。
 
 

初候

芹乃栄う(せりさかう)
芹がすくすくと群れ生えてくるころ
春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただく
新暦では、およそ1月6日〜1月9日ころ

 


候の言葉

【春の七草】

 
春の七草は「せり」「なずな」「ごぎょう(ははこぐさ)」「はこべら」「ほとけのざ(こおにたびらこ)」「すずな(蕪)」「すずしろ(大根)」。
五節句のひとつにあたる1月7日の人日に、1年の健康を願って七草粥をいただきます。
 

【旬の魚介】

鱈(真鱈)


 
 

次候

水泉動く(すいせんうごく)
地中では凍っていた泉が動き始めるころ
十日まで供えた鏡餅は、十一日に鏡開きをする
新暦では、およそ1月10日〜1月14日ごろ

 
候の言葉

【十日戎(とおかえびず)】

 
「商売繁盛で笹持ってこい」と景気の良い声を響かせる、えべっさんこと十日戎の祭のにぎわい。神社にお参りして福娘から副笹をもらい、鯛や俵、小判などの吉兆をつけたら立派な縁起物。右手に釣り竿、左手に鯛を持つ恵比寿様は、七福神の一人で商売繁盛の神様です。
 


 
 

【旬の野菜】

春菊
鍋には欠かせないあおあおとした彩の野菜のひとつ。カロテンが豊富で肌の健康や風邪予防によいと言われます。
 


 
 
 

末候

雉始めて雊く(きじはじめてなく)
雉のオスがメスに恋して鳴きはじめるころ
小正月は十五日、正月納めもそろそろ。
新暦では、およそ1月15日〜1月19日ころ


 
 
候の言葉

【小正月(こしょうがつ)】

 
一月一日を大正月、十五日を小正月といい、旧暦ではちょうど満月を迎える。新年最初の満月の日に、正月を祝っていた。本来はこの日までが松の内。小正月には小豆粥を食べるならわしがあるのは、小豆粥はお米と小豆を炊き込んだ晴れの日の食べ物。平安時代の宮中では、小正月に米、小豆、粟、ごま、黍、稗、ムツオレグサの七種粥を食べたとか。正月中も忙しく働いた女性たちがやっと一息つけるころだから、、女正月とも呼ばれる。
 

【旬の野菜】


春の七草のひとつ、すずなは蕪の古名だそう。やわらかみのある春と、甘みの増す秋〜冬が旬。葉はカロテンやカルシウム、鉄分など、白くて丸い根にはビタミンCやカリウムが豊富。いろんな冬の美味しさを味わえる野菜です。
 
 


 

 
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食と暮らしの歳時記「冬至」

食と暮らしの歳時記


 
四季折々の旬の味覚と年中行事、心身の養生法などをご紹介します。

二十四節気・七十二候、日本に古くから受け継がれてきた月ごとのならわしや行事。それらを旬の食とともに暮らしに取り入れ、愉しむことで情緒豊かな心と健康な身体が育まれることを願います。。
 
家族や友人、ご近所さんとのちょっとしたご挨拶の中の話題などに、また季節を感じる食卓の彩りとなれば幸いです。

 
 

冬至(12月22日〜1月5日頃)

 
冬至(とうじ)は二十四節気の第22節目です。
一年でもっとも昼が短く夜が長い頃。
 
年の瀬も押し迫り忙しい時期ですね。

これから日が伸びていくので、古代では冬至が一年の始まりでした。
そう、陰陽で言えば、これから陽転していく日❣

冬至梅
梅といえば、早春に咲く花という印象ですが、この頃に咲くのが冬至梅。一重咲きの白い花で繊細な枝ぶりや上品な花の咲きようから、盆栽として好まれたそう。
雪が舞い散ることも珍しくないこのころは、ひそやかな花のたたずまいから趣のある雪中梅の情景も浮かびます。

 


 
冬至の時期に旬を迎える食べ物には、海鮮ではまぐろ(くろまぐろ)や伊勢海老、かぼちゃ、百合根などの野菜があります。牡蠣の土手鍋や鰤しゃぶなどはまさに旬をいただくにはぴったりの鍋料理ですね。
 

 
初候(およそ12月22日〜26日ころ)
乃東生ず(なつかれくさしょうず)
うつぼぐさの芽が出るころ
冬至と言えば柚子湯。体を温めて風邪知らずに。
かつては一年の始まりだた冬至に、柚子の香りや薬効で身体を清める禊の意味もあったとか。

次候(およそ12月27日〜31日ころ)
鹿角解つる(しかつのおつる)
大鹿の角が抜け落ちて、生まれ変わるころ。

末候(およそ1月1日~1月5日ごろ)
雪下麦を出す(せつかむぎをだす)
降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。

 
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